『パリピ孔明』がフジ水10でトレンド１位発進！上白石萌歌の演技に絶賛の声

　向井理（41）が主演、上白石萌歌（23）がヒロイン役を務めるフジテレビ系連続ドラマ「パリピ孔明」（水曜午後10時、初回15分拡大）の第1話が27日に放送された。　中国三国時代の天才軍師・諸葛孔明（しょかつ・こうめい／向井理）が現代の渋谷に若かりし姿で転生

歌手を目指す1人のアマチュアシンガー月見英子（つきみ・えいこ／上白石萌歌）のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていくサクセスストーリー。

X（旧ツイッター）では「＃パリピ孔明」がトレンド1位発進した。「バーのオーナーも、孔明も、EIKOも、ピッタリやわ　上白石萌歌にしか出来ねぇな」「超孔明じゃん(笑)英子ちゃん、上白石萌歌ちゃんの歌声もいいね　森山未來さんの、オーナーもかっこいいね」「英子が「歌」で孔明の「心」を奪わなければ始まらない『#パリピ孔明』の物語。

実写化において最難関のハードルの1つだと思うけどそれを一瞬で飛び越える上白石萌歌さんの歌。

そして英子の憧れの人物であるマリアを完璧に演じるアヴちゃんの歌。音楽で魅了するこのドラマ、正真正銘の『パリピ孔明』だ!」などと書き込まれていた。

原作は、累計発行部数160万部突破の「ヤングマガジン」（講談社）にて現在も連載中の大人気同名コミック。菅原小春、宮世琉弥、八木莉可子、森崎ウィン、関口メンディー、女王蜂・アヴちゃん、ELLY、ディーン・フジオカ、森山未來らが出演。

▼第1話あらすじ
時は、魏・呉・蜀の3つの国が天下の覇権を争う三国時代。病に倒れた天才軍師・諸葛孔明は、薄れゆく意識の中で「次の人生は、平和な世界に生まれ変わりたいものだ」と願う。

孔明が次に目を開けた時、そこは2023年ハロウィーンの渋谷だった。見渡す限り、ゾンビ、悪魔。孔明は「なるほど…ここが地獄なのですね」と納得する。見知らぬ酔っぱらいに連れて行かれたライブハウス・BBラウンジで、孔明は月見英子（上白石萌歌）のステージを見て、その歌声に魅了される。

翌日、孔明はここが地獄ではないこと、自分の姿が若返っていることに気づく。

スマホなどの現代文明に衝撃を受けるも、脅威の適応力であっという間に現代に順応していく

そこへやってきたBBラウンジのオーナー・小林（森山未來）に対して孔明は「私、姓は諸葛、名は亮、字を孔明と申します」とあいさつする。

すると、小林は孔明に「街亭（がいてい）の戦い」での馬謖（ばしょく）についての問いを投げかける。孔明の答えに満足し、三国志談義で盛り上がる2人。

熱烈な三国志オタクである小林は、上機嫌になり、孔明をアルバイト採用することに。

一方、仕事からの帰り道に英子は「もうやめようかな、歌」とつぶやく。歌手を目指すもなかなかうまくいかず落ち込む英子に孔明は「私が、あなたの軍師になります」と宣言。

こうして、歌手を目指す英子の夢をかなえるため、孔明と英子の二人三脚の戦いが始まる。

9/27(水) 23:20配信 日刊スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/e08acec34762ed799dc6ecb2b97d39d53563084b
「パリピ孔明」に出演する上白石萌歌、向井理（C）フジテレビ
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