日本人観光客が韓国でKポップスターに興奮！推し活やコンサートめぐりを熱狂的に楽しむ

日本の半分の人口の韓国では、国内市場だけではやっていけない産業が多い
K-popも御多分に漏れず、海外市場(実質アジア)をターゲットにしている

・K-pop　市場：国際的な海外市場 ⇒ タレントの育成とマーケティング力

・J-pop　市場：生ぬるい日本国内 ⇒ タレントの能力より事務所の営業力

故に、K-popは“マーケティング重視”ヒットする様に戦略的に作られている

●オーディションで選別した素材をトレーニングしてからデビューさせている
●YouTubeなどの動画媒体をプロモーションの場として強く認識しＭＶを重視
●ビジュアルを重視しているのでダンスなどのパフォーマンスも練られている
●ターゲットが海外ということから巧みに英語の歌詞を上手く取り入れている
●海外を意識してHip HopやEDMなど そのつど世界でトレンドとなっている
さまざまな曲調を1曲の中に巧みに取り入れヒットに繋げている

だから、『K-pop』はダンサブルでキャッチー、消費社会にすぐ受け入れやすい
一時的に消費されるコモディティとして、大衆に順応する様に良く作られている

これらは、K-popで大ヒットした下記の動画の中にも含まれている要素だ・・・

BLACKPINK – ‘How You Like That’ DANCE PERFORMANCE VIDEO

（出典 Youtube）

「BLACKPINK」の“ROSÉ”(ロゼ：Roseanne Park)は、ダンスが上手い・・・

ROSÉ FANCAM FOCUS – ‘HOW YOU LIKE THAT’ DANCE PERFORMANCE

（出典 Youtube）

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（出典 o.5ch.net）

●City Pop：亜蘭知子の「Midnight Pretenders」をサンプリングした

The Weeknd – Out of Time

（出典 Youtube）

亜蘭知子 – Midnight Pretenders (The Weekndの元ネタのCity Pop)

（出典 Youtube）

●City Pop：杏里の「Last Summer Whisper」をサンプリングした

Jenevieve – Baby Powder

（出典 Youtube）

杏里 – Last Summer Whisper (Jenevieveの元ネタのCity Pop)

（出典 Youtube）

しかし、今のJ-popには、もう当時の栄光は見る影もない・・・

●やはり文化も経済も、もはや日本は凋落の一途なのか？

失われた30年、復活しない日本企業 – 東洋経済
https://news.yahoo.co.jp/articles/6ead790ac18712f91991765617f781c294e990db

韓国に1人当たりGDPや労働生産性で追い抜かれた日本の行く末 – 週刊ダイヤモンド
https://diamond.jp/articles/-/229993

●イギリス番組『The Adam Friedland Show』

日本は1980年代には家電製品や車の王者で、経済も発展していた。
しかし、経済が落ち込み、今や韓国が文化輸出でも経済でも先を行ってしまった。
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（出典 o.5ch.net）